コミュニティセントラル

Marphimon Marphimon 2023年7月7日 (金)
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新プラットフォームに関する初回報告

皆さまこんにちは。 先日、新プラットフォームおよびその開発指針に関するコミュニティ・コントラクトを発表しましたが、Fandomではこれまでチーム一丸となって新プラットフォームの基盤構築を進めてきました。 新プラットフォームはFandomとGamepediaを統合したものになります。真の現代的なMediaWikiプラットフォームとして生まれ変わるFandomの新しいホームは、統合型コミュニティ・プラットフォーム(Unified Community Platform, UCP)と内部チームの間で名付けられています。

UCPは現代版WikiプラットフォームとしてFandomとGamepedia両者の長所を融合します。編集者の役に立つ強力なツールを提供、コミュニティ間のエンゲージメントを深め、全Fandomコミュニティの全ユーザーに最高の情報を動的に展開します。数年前より多くの期待が寄せられている最新の拡張機能をサポートできると同時に、皆さまのWikiページをさらに拡充する最新機能の開発も可能になります。旧来のコードベースによる問題点も払拭され、二つの異なるWikiプラットフォームを別々に維持する必要もなくなります。Wikiプラットフォーム両者の長所を集結させ、新たな開発作業とあわせて真の素晴らしいWiki体験を実現いたします。 実際これがどのような意味を持つかについて多くの質問が予想されるため、以下に記載するとともに今後のスケジュールについても触れていきます。


Gamepediaのブランドとドメイン名はどうなるの?

こちらは今回の発表で最も多く予想される質問です。現時点では内部でもまだ確固たる返答にいたっていませんが、変更や拡張内容についてユーザーとWikia双方での対話を可能にするた…


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Marphimon Marphimon 2023年7月7日 (金)
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アナリティクス・ダッシュボードのご紹介

Wikiアドミンの皆さま、こんにちは!

Fandomの最新機能、Wikiアナリティクス・アドミン・ダッシュボードについてお知らせいたします。本機能は、Gamepediaのアドミンの皆さまがこれまで1年に亘ってWikiデータを活用してきた機能を取り入れたものです。

今回の新しいアナリティクスツールをご利用いただくことで、アドミンの皆さまにはさらに深いデータポイントを様々なご判断に役立てていただけます。これまで、ご自身のWikiのパフォーマンスをあらゆる角度から検証できる知見を、多くのデータを通じて提供してきましたが、データの解釈の仕方は無限です。データをコミュニティの成長や強化のためにどう活用すべきかは、最終的には、各Wikiチームのご判断によるものになります。

ダッシュボードでは以下の指標をご覧いただけます。

  • 最も閲覧されているページ一覧
  • #ページ閲覧(過去30日間の日次データ)
  • #訪問者数(新規訪問者および再訪問者の内訳)
  • 最も閲覧されているファイル一覧
  • デスクトップ対モバイルセッション
  • ブラウザセッション内訳(例:Chrome, Firefox, Safari, Edge等)
  • ジオロケーション(合計セッション別ランキング)
  • #編集数/日
  • ログイン対ログアウト状態の編集(日次)
  • トップ編集者
  • アクティブな編集者
  • 内部でのトップ検索ワード

今回の新しいFandomアナリティクス・ダッシュボードを実装するにあたり、ベータ版のテストにご協力いただいたWikiアドミンの方々に感謝いたします。皆さまの貴重なご意見があったからこそ、本日晴れてグローバルローンチを迎えることができました。今回のテスト対象コミュニティはUndertale、South Park、Elder Scrolls、Arrowverse、Xen O…

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Marphimon Marphimon 2023年7月7日 (金)
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ユーザー名変更ツールのご案内

Fandomでは、個人アカウントのコントロールをユーザーである皆さまに最大限委ねたいと考えています。ユーザーの皆さまは個人設定 (Special:Preferences) の多岐にわたるメニューから、コンテンツツールのカスタマイズ、独自のカスタムスクリプトの追加、あるいはエディタの選択など、ご自身のお好みに合わせて自在に管理できます。また、メール変更、パスワード再設定、Fandomから受信するメールの選択など、アカウントの基本情報メニューへのアクセスも提供しています。

そして上記に加えて、アカウント名も変更できます。2018年2月に、ユーザー向けのセルフサービス機能に「ユーザー名変更ツール」が新たに導入されたためです。Fandomでは2010年以来、アカウント名の変更機能をユーザーに提供してきましたが、従来の方法ではスタッフによる介入と確認、およびリクエストの処理手続きが必要でした。現在では、ユーザーはフォームに記入した上でいつでも好きな時にアカウント名を変更することができます。



上記のセルフサービスツールを提供できた背景には、ユーザー名リネームスクリプトの速度と信頼性の劇的な改善を可能にした大幅なエンジニアリング作業の貢献があります。

以前、名前を変更したいユーザーは、リネーム処理の際にグローバルブロックがかけられていました。特に編集が多いユーザーの場合、処理に必要な時間は数時間、あるいは編集の量が多ければ、処理時間に数日以上要したり、変更が必要な膨大なデータベース記録が原因で途中停止してしまうこともありました。

ですが今後、そのような心配は必要ありません。リネーム処理はほぼ瞬時に行われるため、ブロックがかかることがなくなります。テストの際には著者 (英語版ブログの著者、Timm…



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Marphimon Marphimon 2023年7月7日 (金)
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新しいFandomプラットフォームに向けたコミュニティ・コントラクト


先週のブログ「MediaWikiアップグレードに向けて」を先に読んでいただくことをお勧めします。

皆さまこんにちは。

本日はコミュニティの一員である皆さまへ大切なご案内があります。

2016年、私たちは従来のWiki体験を大きく進化させる意味を込めて、プラットフォーム名をWikiaからFandom powered by Wikiaに改名しました。 ブランドを刷新するという決断は方向性として正しかったものの、残念ながら当時は未完成のままでした。事業の前進には不可欠な判断でしたが、編集に参加いただいているみなさまの体験の変化を有意義なものにはできませんでした。WikiaのGithubをご覧になっている方はご存じの通り、ブランド名は変わってもバックエンドはWikiaプラットフォームのままでした。たとえて言うと、家屋は古いまま塗装だけ新しく塗り直したといった感じです。

現代版MediaWikiへのアップグレードはまさに土台をしっかりと作り直し、その上で家屋を良くしていくための大きな一歩です。私たちはFandomプラットフォームを構築するための長いプロセスを開始しようとしています。基礎を一から作る今回のアップグレードでは、お馴染みのMediaWiki体験を引き続き提供しながら、編集者自らの手に現代的な最新拡張をゆだねることになります。最終目標は改善された編集者体験、そして世界中の何百人ものファンに世界屈指の素晴らしいユーザー体験を実現することです。

MediaWikiのアップグレードがみなさまに与える影響については、先日の発表でお話しした通りになります。今回は私たちが宣言するお約束、ならびに皆さまへのお願いについてご説明いたします。

新しいFandomプラットフォーム実現への道は長きにわたるもの…


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Marphimon Marphimon 2023年7月7日 (金)
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MediaWiki アップグレードに向けて


皆さまこんにちは!

本日は多くの皆さまを長らくお待たせしていた件についてご報告させていただきます。この度、Wikiの編集に極めて重要なツールおよびプラットフォーム更新に向けた大規模な取り組みを実施すると共に、Fandom MediaWikiのアップグレードを発表する運びとなりました

率直に申し上げますと、まだ多くの詳細を公開できる段階ではありません。今回の取り組みはかなり長期にわたるものとなります。現段階では具体的な内容とその方法についてまだ発表できませんが、今日は先行してなぜ今回の決断にいたったのか、そしてこのタイミングでの発表の理由についても説明させていただきます。


  • 1 コミュニティからのフィードバック
  • 2 MediaWikiという一枚岩
  • 3 編集者の体験向上のために
  • 4 今後どうなる?


昨年8月、私たちはコミュニティ・カウンシルとの一連の話し合いを開始し、プラットフォームに関わる多くの要素について意見を募りました。たとえばコミュニティメンバーとのスタッフの関わり方、Fandomが制作するオリジナルコンテンツ(動画や記事など)、ユーザーが期待するプロダクト開発について活発な意見交換を行いました。

その中でも重要な知見のひとつが、多くの機能やツールが時代遅れになっているという感触でした。事実、カウンシルメンバーのひとりであるUrsuulはこれを「機能の無責任な放置」と呼んでいます。上記の背景には主に以下の点が挙げられます:

  • 編集者の間では、編集用の十分な開発が何年も行われていないとの印象がある。
  • コミュニティにすでに存在する機能の強化ではなく、常に新しい開発に焦点があたっていたように思える。
  • 十分な説明や差し替えもない状態で一部の機能が除外もしくはサポート停止となってしまった。
  • MediaWikiの現…




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