ビジュアル編集に関してコミュニティーの発展の為に様々なご意見を頂きまして誠にありがとうございました。ソース編集モードを引き続き使用することはできますが、 ビジュアル編集を幅広い投稿者の方々に使って頂けたらと思っております。本日、ウィキアにてWYSIWYG(見たものが得られる)編集についての新しい情報をお知らせいたします。
ウィキアエンジニアチームに所属するクリスチャンとイネーズは才能のあるウィキメディア財団の方々と長い間共同作業を行ってきました。ウィキメディア財団の方々と共にウィキテキストとHTML の両方を使用でき、編集作業の最初から最後まで、見た目でも分かりやすくさらに正確であるようParsoidのようなプロジェクトの為に新しい技術を発展させました。コードの組み合わせとフォーマットを正確な状態にしないといけないので簡単に成し遂げられることではありません。 ビジュアル編集ではコードが“複雑すぎる” といったような表示が出ることはありません。また 緑色のパズルのような画像を二度と見かけることはないでしょう。もしビジュアル編集を使用していて編集できない場合は、表示が適切にされるようにHTML コードに制御されている場合になります。 この他野ビジュアル編集の特典としまして、もし全ての記事を編集するつもりだったのに最終的には一部しか変更しなかった場合、その部分のウィキテキストは保存することにより修正されます。レイアウトやページの意図的な変更が行われないようビジュアル編集プロジェクトの為に決定となりました。ウィキアでは"Dirty diffs"と呼んでおり、いくつかのウィキアコミュニティーではビジュアル編集で問題がありましたので決定させていただきました。
その他のビジュアル編集へのリクエストとして多く寄せられたのがスペルチェック機能です。ビジュアル編集チームは新しいインターフェースでテキストを入力している際にブラウザーのスペルチェックが正しく機能するようにしました。来週にはメディアの追加方法についてお知らせいたします。
すでにコミュニティーに存在するメディア(画像やビデオ)を取り込んだり、 サポートソースからビデオを取り込んだり、 もしくは画像をご自身のコンピューターから取り込んだり、また3つのことを右側のカート部分にて同時にコンテンツの中に取り込むこともできます。 フォーラムとヘルプページをチェックし詳細を確認して下さい。また、ご意見・ご感想もお待ちしておりますのでよろしくお願いします。
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