TGS2016 参加レポート part1[]
こんにちわ。コクブンです。 東京ゲームショウ2016(以後TGS)に数日間参加してきたので初日の模様をレポートします。
2016/09/15 09:30 生まれて初のTGSに参加するため、千葉の海浜幕張駅を降りた私は足早に幕張メッセに向かっていました。
同じような空気を持つ人の波についていったところ、徐々にゲームの広告が増えて行きました。
10時開場となるTGS。入場証配布エリア付近は長蛇の列が形成され、国籍問わず多くの方が並んでいました。
直ぐ裏手には冒頭でご紹介したTGSのメインビジュアルが配置されています。
そちらを背景にして取材をスタートするメディア(特に海外)が多く見受けられました。
いざ会場内へ[]
10:20には正面入り口から会場に入ることができました。 写真でも紹介していますがビジネスデイとは思えない人の量です。 入口直ぐのセガさん、カプコンさんのブースが設営されており、 体験版が非常に好評だったバイオハザード7(VRあり)の試遊台は既に120分待ちになっていました。
あまりのコンテンツの量に圧倒されながらも、 試遊台の整理券を取得するためにソニーブース裏を目指しました。 60分待ちではありましたが一番気になっているグラビティデイズ2をプレイすることにしました。 待ち時間の間は設置されている上部モニターでPVやTGS内でリアルタイムで配信されている生放送を閲覧できます。
グラビティデイズ2[]
Vita版、PS4版ともにプレイ済みの筆者のプレイ動画となります。参考までに。
プレイした感想や気になった点を箇条書きで記載します。
- ゲームを始める前に初級者モード(チュートリアル有り)と経験者モードが存在しどちらかを選択する。
- ゲームプレイ者はヘッドセット着用する必要あり。
- 操作方法は前作と同じなので経験者であれば問題なくプレイできる。
- 画質が向上し壊せる物が増え迫力が増している。(色彩がよりきめ細かくなっている。)
- 重力グラブの仕様が若干変更されている。○ボタンを押した瞬間に周りのものを吸収する。吸収スピードが格段に向上している。
- 重力グラブの残弾数が画面真ん中に表示される。
- ルーナチューン(タッチパッドを上方向にフリック)、ユピトールチューン(タッチパッドを下方向にフリック)といった二つのモードを駆使して戦える。
- ルーナチューンは自身の重力が軽くなり、ロックオンした的に対してワープし瞬時に攻撃を行うことができる。(動画内5:30頃)
- ユピトールチューンは自身の重力が重くなり、重力キックを溜めることで非常に強力な全体攻撃を放つことができる。(動画内10:30頃)
- 条件があるのか特定のシチュエーションのみかは不明だがクロウと共に戦うことが出来る。(動画内13:00頃)
- スタッフ曰く今回のTGSではボスまでたどりつけるプレイヤーは5-6人に一人。ボスを倒したプレイヤーは30人に一人とのこと。(筆者はボスまで辿りつけず)
- ゲームプレイ終了後に特製ステッカーがもらえる。
編集後記[]
いかがでしたでしょうか。主にグラビティデイズの紹介がメインとなったpart1ですが、
他ブースでも様々な体験をしてましたのでそちらはpart2で紹介します。次をお楽しみに。