コミュニティセントラル
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この拡張機能は通常は有効ではありませんが、リクエストによって有効化できる場合があります。

最近の更新の巡回 (Recent Changes Patrol) は、各編集内容がコミュニティのポリシーに準拠していることを確認済みであるかどうかを示すための機能です。 巡回メンバーによる編集の確認が完了しているかどうかを明示することで、重複して確認する手間を省くことができます。

巡回メンバー[]

最近の更新の巡回機能を有効にすると、アドミンまたはコンテンツモデレータ権限を持つユーザーは全員、自動的に巡回メンバーになります(ただし、参加するかどうかは任意で選択できます)。

編集を巡回する方法[]

  • 最近の更新ページを開くと、確認が完了していない編集の先頭に赤い感嘆符(!)が表示されます。
Patroll-edithistory ja


  • 編集を巡回するには、ページ履歴のページに移動して、下の「巡回済みにする」リンクをクリックします。
Patrolled ja

一連の編集の巡回[]

「巡回済みにする」は、2つのページを比較しているときにのみ表示されます。 複数の編集を確認する必要があるときは、最初の編集のタイムスタンプをメモしてから、「履歴」のリンクをクリックしてページの履歴を表示します。

更新履歴が表示されたら、確認をしたい編集のすぐ直前のタイムスタンプをクリックします。 次に、ページ上部の「新しい編集→」の右側にある「(差分)」をクリックします。 「巡回済みにする」を含む比較ページが表示されます。

「巡回済みにする」をクリックする際にステータス・メッセージを別のタブに表示すると便利です。 こうすると、「新しい編集→」をクリックして残りの編集を確認することができます。

新しいページの巡回[]

まだ他に編集がない作成されたばかりのページの場合は、ページ名をクリックします。 ページを承認するには、右下の「このページを巡回済みにする」をクリックします。 ページを承認できない場合は、問題を修正するか、編集して{{delete}}を追加し、ページの削除が必要であることをアドミンに知らせます。

注意:新しいページで作成されたばかりのページを表示すると、巡回を完了していないページが黄色でハイライト表示されます。

作成後に編集が加えられた新しいページの場合、まずページが作成されたときのタイムスタンプをクリックする必要があります。 上部に「このページを巡回済みにする」と「新しい編集→」が表示されます。 上記の「一連の編集の巡回」と同様に編集を確認できます。

その他のヒント[]

巡回済みの編集を非表示にする:最近の更新ページには、巡回済みの編集を非表示にするオプションがあります。このオプションを使用すると、未確認の編集のみを表示することができます。 このオプションは、ページ上部の「最近の更新のオプション」ボックスにあります。

巡回メンバーの編集:巡回権限を持つユーザーによる編集は、自動的に巡回済みとマークされます。

有効にする方法:この機能は、リクエストに基づいてFandomコミュニティ上で有効、無効にできます。この機能は、デフォルトでは無効になっています。 ただし、アドミンやコンテンツモデレータは特別:新しいページでページの作成状況をいつでも巡回することができます。

ログ:巡回記録には、巡回済みのすべてのページが表示されます。 デフォルトでは、すべての公開記録を表示した際に巡回記録は含まれていません。

関連情報[]

その他のヘルプとフィードバック[]