新しくページを作成する前に、似たような記事を他の人が書いてないか、検索してみてください。
存在していない記事への内部リンクは、他の人が書くためにページ作成画面へのリンクとして作られます。ユーザーやウィキの設定にもよりますが、基本的に、これらのリンクは青色ではなく赤色で表示されます。赤いリンクをクリックすると、まだ作成されていないリンク先のページの編集画面へと続きます。空白のページを編集するように記事を書き、保存ボタンをクリックすることで、記事が新しく作成されます。その後は自動的にそのページへのリンクが青色になります。
編集リンクをクリックする前に、その名前が新しいページにふさわしいかどうか、きちんと判断してください。ふさわしくないようであれば、まずリンクをそのものを編集して、適切な名前の記事を作成できるようなリンクにしてください。
インデックスページや関連するページに、自分でリンクを作成することも可能です。関連するページのリンクはナビゲーションだけでなく、ページの作成について、他の人に意識してもらうのにも役に立つということも勘案して良いでしょう。
孤立したページ(他のページからのリンクがないページ)の発生を防ぐには、出来るだけ他のページからリンクを作るようにすることです。
検索結果から新規ページを作成するのであれば、 Help:Searchingを御覧ください。
記事作成欄
MediaWiki 1.5 の新機能として、記事作成欄があります。これは、新しいページを簡単に作れるようにしたもので、作成したい記事名を入力すれと、その記事の編集画面が開き、編集して保存することで新しくページが作成されます。
参考
- この記事のベースとなったMetaWikipedia:Help:Starting a new page
- 新規ページ用のテンプレート機能MediaWiki:Newarticletext
- 編集方法のフォーマットの詳細は、Help:チュートリアルを御覧ください。