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* [[Wikipedia:m:Help:Displaying_a_formula/ja|ウィキペディアの数式ドキュメント]]
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* [[Wikipedia:m:Help:Displaying_a_formula/ja|ウィキペディアの数式ドキュメント]](日本語版の情報は古く更新されていないので [[Wikipedia:Help:Displaying a formula|英語版]]を参照する方が正確です)
   
 
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2016年6月27日 (月) 12:08時点における版

数式<math>タグを使用した記事に表示されます。

技術的に言えば、MediaWiki は AMS-LaTeX (TeXと書いてギリシャ語読みで「テフ」と読む) のマークアップのサブセットと、数式用の TeXのマークアップのスーパーセットである LaTeXマークアップのスーパーセットを使用しています。これは、ユーザー設定と式の複雑さに応じてPNG画像やシンプルなHTMLマークアップのいずれかを生成します。将来は、多くのブラウザがより高性能になるため、拡張されたHTMLを生成することや、MathMLを生成することも可能になることでしょう。

詳しい手順

  • まず初めにソースエディタモードにしてください。
  • 以下のフォーマットを使用してください: <math> 表示される数式 (math to be displayed) </math>
  • 例えば、3 x 2 = 6 は <math>{3 ~ \times ~ 2 ~ = ~ 6}</math> と記述すれば次のような数式が生成されます

注意

  • 巨大な数式はページの幅よりも広くなる可能性があります。可能な場合は数式を数行に分けることをお考えください。
    • もうひとつの解決法は、数式を簡単なdivと"overflow-x:scroll"の中に配置しスクロールバーが現れるようにすることです。例:
<div style="overflow-x:scroll;">
<math> 数式はここに書きます </math>
</div>
  • デフォルトの CSS は
img.tex { vertical-align: middle; }

となっているため、 のようなインライン表示はきれいに表示されます。

縦の位置関係を変えるためには、<math style="vertical-align:-100%;">...</math> を使って、vertical-align のパラメータを調整して下さい。ただし、どのように見えるかはブラウザーとその設定に依存します。

この方法を使うと、将来のリリースでサーバーのレンダリングが変わった時に、この手動調整のために突然表示がおかしくなってしまう可能性があることに注意してください。そこで、この方法はどうしても必要な時にごく稀に使ってください。

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