細編集の要約なし |
(fr) |
||
81行目: | 81行目: | ||
[[Category:ヘルプ]] |
[[Category:ヘルプ]] |
||
[[en:Help:Custom edit buttons]] |
[[en:Help:Custom edit buttons]] |
||
+ | [[fr:Aide:Boutons d'édition personnalisés]] |
2014年11月6日 (木) 23:31時点における版
MediaWiki 1.9にアップグレードしたため、個人の編集ボタンのカスタマイズが簡単になっています(アカウント名/monobook.js'か、ウィキアの全ユーザー向けなら、in MediaWiki:Common.js)。
これらのボタンは、グラフィカルではありますが、文字挿入に近い機能を提供します。これらは、javascriptが有効になっているときしか出現しませんし、ユーザーがカスタマイズもできます。
利用法
まずは、23x22の画像を作成し(テンプレートとして Image:Button_blank.pngを使うことができます)、アップロードします。注意 : 画像は、ウィキアを横断して使うつもりなら(つまり、他のウィキでも便利に使えるように)、アップロードをして、直接、セントラル・ウィキアから使ってください([[Category:Custom edit buttons]]にリストアップするといいです)。images.wikia.comから全ての画像を提供しているので、そこにおけば、誰でも使えるというのがその理由です。とりあえずは、複製する必要はありません。
その後、あなたのuser js(またはside-side.js)を編集します。単にmwCustomEditButtonsの配列を加えれば、ドキュメントが出力されたときに呼び出されます。
if (mwCustomEditButtons) { mwCustomEditButtons[mwCustomEditButtons.length] = { "imageFile": "http://images.wikia.com/central/images/c/c8/Button_redirect.png", "speedTip": "Redirect", "tagOpen": "#REDIRECT [[", "tagClose": "]]", "sampleText": "Insert text"}; mwCustomEditButtons[mwCustomEditButtons.length] = { "imageFile": "http://images.wikia.com/central/images/c/c9/Button_strike.png", "speedTip": "Strike", "tagOpen": "<s>", "tagClose": "</s>", "sampleText": "Strike-through text"}; mwCustomEditButtons[mwCustomEditButtons.length] = { "imageFile": "http://images.wikia.com/central/images/1/13/Button_enter.png", "speedTip": "Line break", "tagOpen": "<br />", "tagClose": "", "sampleText": ""}; mwCustomEditButtons[mwCustomEditButtons.length] = { "imageFile": "http://images.wikia.com/central/images/7/74/Button_comment.png", "speedTip": "Comment visible only for editors", "tagOpen": "<!-- ", "tagClose": " -->", "sampleText": "Insert comment here"} }
- imageFile : 画像のフルパスです。画像は、ウィキア上の画像にしてください。もしくは、望むにしても、あなたの個人的なサイトの画像にしてください。— ウィキメディアからの帯域を取ろうとしないでください。
- speedTip : ツールチップテキストです(マウスをボタンにかざしたときに出力されます)。
- tagOpen : 開くタグです。
- tagClose : 閉じるタグです(サンプルのテキストでは、必要ないので、落としています)。
- sampleText : 挿入時に(他のふたつのタグに囲まれて)自動的にハイライトされるテキストです。これは、ユーザーの入力で置き換えられることになります。
参考
画像のアップロードは、以下よりできます。
画像の利用できるリポジトリです(ここでは、コピーとアップロードが必要です)。
詳細な例は、以下にあります。