コミュニティセントラル
類似記事ヘルプ:以前の版にページを戻す方法もご覧ください。

記事その全ての版が保存されるため、簡単におかしな編集をリバートし、記事を以前の状態に戻すことができます。


荒しのリバート

  • ページの「履歴」をクリックして、そのページにある、リバートしたいバージョンの日時のところをクリックしてください。「最新版」などもクリックできる場合は、使ってみてください。
  • ページを開いたら、記事名の下に"(2005年11月18日 (金) 11:13;)"と表示されます。
  • 版が正しいことを確認して、普通に編集するように、ページの「編集」をクリックしてください。重要:荒しの場合は、荒しの無い版にリバートするよう時間を取って確認してください。複数の版に渡って荒しが行われている可能性もあります。
  • 編集欄の上部に、版が最新のものでないという警告が出ます。
  • 警告を確認した後、ページを保存します。 要約欄に「revert」("rv"とも略されます)と書くようにしてください。また、リバートした版について書き込んでおくことも一般的なやりかたです。

荒しでないものをリバートする

現在の版よりも古い版の方がいいようであれば、荒しでない編集もリバートすることができます。これは、上記の方法と同じように行いますが、理由もなしに他の人の編集を上書きしないように気を付けてください。ほかのふたつの版よりも少しづつ良いところのある三番目の版をつくることで、リバートするよりも良いものを付くることができます。新しい版が明らかに悪い場合にリバートするべきです。

管理者によるリバート

管理者には、荒しを素早くリバートできるように、差分のページや、利用者の投稿記録のページに、 「ロールバック」のリンクが付いています。

リバートのリンクをクリックすることで、利用者への確認無しに最後の編集へと戻すことができます。要約欄には、自動的に作成された版が反映されます。この編集は、細部の編集としてマークされます。

ロールバックは、要約欄にリバートする際の説明を残さないために、警告した後で、一部に限って利用してください。そのために、善意で行われた編集をリバートするということは、「あなたの編集は荒しよりも優れているわけではなく、説明にも値しない」というメッセージを送るようなものです。善意の編集者にとっては、ビンタが飛んできたも同然です。自身の編集や、荒し以外の物をロールバックする際には、記事のノートページや、リバートの対象となった編集を行った利用者の会話ページに説明を残すべきです。

強烈な荒しの場合は、管理者は、最近の更新から荒しを隠すことができます。 利用者の投稿履歴ので使われているURLの最後に&bot=1を付けてください。例えば、http://www.wikia.com/index.php?title=Special:Contributions&target=SomePersistentVandal&bot=1といった感じに使います。投稿履歴にあるロールバックのリンクをクリックすると、デフォルトでは、リバートされた後の版や、リバートした元の編集は最近更新したページの表示からは隠されます。これは、hidebots=0がセットされた「ボット」のリンクをクリックしない限り、最近更新されたページからは隠されるためです。そうした編集は、投稿履歴やページの履歴、ウォッチリストからは隠されません。編集は、データベースに残って、削除されることはありません。しかし、最近更新されたページの一覧は、溢れ返ることはありません。この機能の目的は、小さな労力で、荒しが文柄せできる要素を減らすことです。これは、自分の好きでない編集をリバートするのに使われるべきではありませんが、単純な荒しを幾度も繰り返すようなものに対抗するためにあるということです。

リバートする際のガイドライン

常に記事をリバートする理由を説明するようにしてください。これによって、リバートを受けた人に問題の解決を促すことができ、他の人々に、リバートされた版を見る必要があるかどうかを説明することができます。リバートする理由が、複雑過ぎて要約欄で説明できない場合は、ノートページで説明しましょう。

リバート合戦は、許容できるものではありません。高い頻度での編集合戦は、履歴をぐちゃぐちゃにして、データベースにごみをため、他の人の投稿を不要なものにして、ウォッチリストや最近更新されたページを無用のものします。ウィキペディアにある議論が白熱しても冷静にの記事をお読みください。

参考