コミュニティセントラル
編集の要約なし
タグ: sourceedit
編集の要約なし
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=== ノート ===
 
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* 記事をリバートする理由は常に説明すべきです。たとえ他の人がリバートされたバージョンを閲覧する必要があるかどうかにかかわらず、あなたが判断した問題がなんであるかを説明することは、リバートされた人がどんな問題を解決するときも有用です。もしあなたのリバートの理由が編集要約で説明するには複雑すぎる場合は、そのページの[[ヘルプ:トークページ|トークページ]] (または[[ヘルプ:コメント|コメント欄]]やその記事に紐付けられた[[ヘルプ:フォーラム|フォーラムのスレッド]]) にてそれを説明し、編集要約に「トークページを参照」「コメント欄を参照」「フォーラムのスレッドXXを参照」などと追記してください。
 
* 記事をリバートする理由は常に説明すべきです。たとえ他の人がリバートされたバージョンを閲覧する必要があるかどうかにかかわらず、あなたが判断した問題がなんであるかを説明することは、リバートされた人がどんな問題を解決するときも有用です。もしあなたのリバートの理由が編集要約で説明するには複雑すぎる場合は、そのページの[[ヘルプ:トークページ|トークページ]] (または[[ヘルプ:コメント|コメント欄]]やその記事に紐付けられた[[ヘルプ:フォーラム|フォーラムのスレッド]]) にてそれを説明し、編集要約に「トークページを参照」「コメント欄を参照」「フォーラムのスレッドXXを参照」などと追記してください。
* リバート合戦──ふたり以上の編集者が互いに他者の編集を何度も繰り返しリバートすること──はよからぬ考えです。頻繁に発生するリバート合戦はその[[ヘルプ:ページ履歴|ページ履歴]]の有用性を低下させ、他の人が投稿するのを難しくし、[[ヘルプ:最近の更新|最近の更新]]と[[ヘルプ:フォローされたページ|フォローされたページ]]が溢れてしまいます。それがただのヴァンダリズムでもない限り、誰かがあなたのリバートをさらに差し戻したときは、リバートする前に一旦中断して記事のトークページ (または[[ヘルプ:コメント|コメント欄]]やその記事に紐付けられた[[ヘルプ:フォーラム|フォーラムのスレッド]]) か、その[[ヘルプ:トークページ|ユーザーのトークページ]]か[[ヘルプ:メッセージ|メッセージ]]を使用して話してみてください。[[ヘルプ:善意にとる|誠意を前提とし]]、そのユーザーの編集でわかる問題を伝えてください。そうすれば大抵の場合は記事の編集ができるようになり大きな途絶もなく前進する妥協ができるでしょう。
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* リバート合戦──ふたり以上の編集者が互いに他者の編集を何度も繰り返しリバートすること──はよからぬ考えです。頻繁に発生するリバート合戦はその[[ヘルプ:ページ履歴|ページ履歴]]の有用性を低下させ、他の人が投稿するのを難しくし、[[ヘルプ:最近の更新|最近の更新]]と[[ヘルプ:フォローされたページ|フォローされたページ]]が溢れてしまいます。それがただのヴァンダリズムでもない限り、誰かがあなたのリバートをさらに差し戻したときは、リバートする前に一旦中断して記事のトークページ (または[[ヘルプ:コメント|コメント欄]]やその記事に紐付けられた[[ヘルプ:フォーラム|フォーラムのスレッド]]) か、その[[ヘルプ:トークページ|ユーザーのトークページ]]か[[ヘルプ:メッセージウォ|メッセージウォ]]を使用して話してみてください。[[ヘルプ:善意にとる|誠意を前提とし]]、そのユーザーの編集でわかる問題を伝えてください。そうすれば大抵の場合は記事の編集ができるようになり大きな途絶もなく前進する妥協ができるでしょう。
   
 
== ロールバックとは? その使い方は? ==
 
== ロールバックとは? その使い方は? ==

2015年5月8日 (金) 22:46時点における版

リバート (Reverting) とは、ページを以前の状態に戻す機能です。「差し戻し」とも呼ばれます。悪い編集を簡単にリバートしてそのページを前の状態に戻せるように、ページのすべてのバージョンは、ページの履歴に保存されています。

ステップ・バイ・ステップ

すべてのユーザーはページの前のバージョンにリバートする権限があります。

1編集リバート

Reverting with undo

各編集の行の末尾にある「取り消し」(Undo) リンク

もしただひとつの編集をアンドゥ (取り消し) したい場合は、以下のことをするだけで済みます:

  • ページの履歴にアクセスします。
  • 編集要約の隣に「取り消し」(Undo) のリンクがあります。これをクリックすると上部にふたつの間の編集の違いを表示した編集画面が開きます。
  • 編集サマリをそのままにして「公開」ボタンを押すと取り消しが行われます。


複数の編集のリバート

これは複数の編集を差し戻す、ページの特定のバージョンにリバートことを可能にします。

  • ページの履歴にアクセスします。
  • リバートしたい旧バージョンの日付と時刻をクリックします。
  • そのページが表示されたとき、ページタイトルの下に「2014-02-28T00:20:35時点における」のように表示されます。
  • 選択したバージョンが正しいか確認してからクリックして通常通りにページを編集します。
  • 編集ボックスの上部で過去のリビジョンを編集しているという警告が表示されます。
  • 重要: ヴァンダリズムの場合は、ヴァンダリズムのない直前のバージョンにリバートすることに時間をとってください。ヴァンダルによる複数の編集があるかもしれません。
  • 良いと判断したリビジョンを確認後、そのページを保存してください。編集の要約に用語「リバート」または「差し戻し」("rv" とも略されます) を追記するようにしてください。ウィキアコミュニティによっては、解説つきでリバートしたページのバージョンの日付/時刻をつけることが慣習になっていることもあります。


ノート

  • 記事をリバートする理由は常に説明すべきです。たとえ他の人がリバートされたバージョンを閲覧する必要があるかどうかにかかわらず、あなたが判断した問題がなんであるかを説明することは、リバートされた人がどんな問題を解決するときも有用です。もしあなたのリバートの理由が編集要約で説明するには複雑すぎる場合は、そのページのトークページ (またはコメント欄やその記事に紐付けられたフォーラムのスレッド) にてそれを説明し、編集要約に「トークページを参照」「コメント欄を参照」「フォーラムのスレッドXXを参照」などと追記してください。
  • リバート合戦──ふたり以上の編集者が互いに他者の編集を何度も繰り返しリバートすること──はよからぬ考えです。頻繁に発生するリバート合戦はそのページ履歴の有用性を低下させ、他の人が投稿するのを難しくし、最近の更新フォローされたページが溢れてしまいます。それがただのヴァンダリズムでもない限り、誰かがあなたのリバートをさらに差し戻したときは、リバートする前に一旦中断して記事のトークページ (またはコメント欄やその記事に紐付けられたフォーラムのスレッド) か、そのユーザーのトークページメッセージウォールを使用して話してみてください。誠意を前提とし、そのユーザーの編集でわかる問題を伝えてください。そうすれば大抵の場合は記事の編集ができるようになり大きな途絶もなく前進する妥協ができるでしょう。

ロールバックとは? その使い方は?

Reverting with rollback

取り消しボタンの前に位置するロールバックリンク。

アドミニストレーターロールバック権限を持ったユーザーは、差分ページとユーザーの投稿一覧に、ページ履歴を閲覧して旧バージョンを開くという余分なステップを踏まずにヴァンダリズムを高速でリバートできる「ロールバック」(rollback、巻き戻し) の追加リンクがあります。この機能は特にリバートする前に確認する必要のない既知のヴァンダルの場合には有用です。

  • リンクをクリックすると、関係するユーザーが書いていない最後の編集をリバートします。編集要約にはリバートが行われたという記述が自動的に追加され、その編集は小規模な編集 (細部の編集、minor) としてマークされます。
  • ヴァンダリズムのリバートにのみこれを使用してください。単に賛同できない編集の差し戻しには使うべきではありません。
  • もしユーザーの投稿ページを読込中に「ロールバック」を押したか、すでにそのページを誰かが編集していたかロールバックされた場合、「巻き戻しに失敗しました」したというメッセージが問題の説明とともに表示されます。
  • もし、悪意のあるユーザーによってページが作成され、他の誰もそのページを編集していない場合にロールバックのリンクをクリックすると、「投稿者が一人しかいないため、編集を差し戻せません。」というメッセージが表示されます。このケースではそのページを削除するか、可能であれば内容をページ名に適切なものに置換してください。

最近の更新から氾濫するヴァンダリズムのリバートを隠すことはできますか?

「氾濫」(flood) は、ヴァンダルが無意味な編集 (とその損害を修復するリバート) で最近の更新ページを溢れ返させて使用できなくしようと企てて高速に大量のページを編集するときに発生します。このケースでは、アドミンは「最近の更新」からヴァンダリズムを隠す選択ができます。これをするには、ユーザーの投稿記録へのアクセスに使用するURLの末尾に &bot=1 を追加してください。例、http://community.wikia.com/index.php?title=Special:Contributions&target=SomePersistentVandal&bot=1。投稿記録一覧のロールバックのリンクをクリックすると、リバートと、リバート元の編集の両方とも、デフォルトで最近の更新表示から隠されます。

これは「最近の更新」ページで「ボットを表示」(show bots) リンクをクリック (hidebots=0 を設定) する場合を除き、非表示になることを意味します。これらの編集は投稿記録一覧、ページ履歴、フォローされたページからも非表示になります。これらの編集はデータベースの中に留まり削除されませんが、最近の更新が氾濫することはありません。この機能の目的は比較的小さい活動で溢れかえったヴァンダルによる頭痛の種となる要因を減らすことです。これはあなたがただ気に入らない変更をリバートするのに「使うべきではありません」が、単純なヴァンダリズムの大規模な氾濫用に向けられて作られています。

関連項目

さらなるヘルプとフィードバック