(Help Wiki 切り離し作業) |
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=== カテゴリと作者 === |
=== カテゴリと作者 === |
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− | カテゴリと作者は、他のパラメータとは異な |
+ | カテゴリと作者の指定については、他のパラメータとは異なり複数の入力を取るため、書式が異なることに注意してください。 |
作者とカテゴリを同時に指定すると、選択されたカテゴリ内の選択された作者による投稿が表示されます。 |
作者とカテゴリを同時に指定すると、選択されたカテゴリ内の選択された作者による投稿が表示されます。 |
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== 拡張機能への入力 == |
== 拡張機能への入力 == |
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;category |
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− | : |
+ | :どのカテゴリにある投稿をリストにするか指定します。 |
:これは、"or"セレクタになります。つまり、複数のカテゴリが指定されていた場合、それぞれのカテゴリのうちどれか一つにでも属していればその記事はリストに追加されることになります。もしこれが未指定の場合、カテゴリがつけられていない投稿も含め全てのカテゴリの記事をデフォルトとして表示します。 |
:これは、"or"セレクタになります。つまり、複数のカテゴリが指定されていた場合、それぞれのカテゴリのうちどれか一つにでも属していればその記事はリストに追加されることになります。もしこれが未指定の場合、カテゴリがつけられていない投稿も含め全てのカテゴリの記事をデフォルトとして表示します。 |
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:使用例: |
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;author |
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− | : |
+ | :どの作者の投稿をリストにするか指定します。 |
:これも"or"セレクタになります。つまり、複数の作者が指定されていた場合、それぞれの作者のうちどれか一人によるものであればその記事はリストに追加されることになります。もしこれが未指定の場合、全ての作者の記事をデフォルトとして表示します。 |
:これも"or"セレクタになります。つまり、複数の作者が指定されていた場合、それぞれの作者のうちどれか一人によるものであればその記事はリストに追加されることになります。もしこれが未指定の場合、全ての作者の記事をデフォルトとして表示します。 |
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:使用例: |
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;count |
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− | : |
+ | :表示される投稿の数を指定します。 |
:整数値を指定してください。未指定の場合、5がデフォルトで設定されます。 |
:整数値を指定してください。未指定の場合、5がデフォルトで設定されます。 |
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:使用例: <code><nowiki><bloglist count=3></nowiki></code> |
:使用例: <code><nowiki><bloglist count=3></nowiki></code> |
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;summary |
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− | : |
+ | :リストにブログの本文を表示するかどうかを指定します。これは全文を表示することを意図しているわけではなく、一定の長さの文章はカットされることに注意してください。 |
:指定できるのは <code>true</code> もしくは <code>false</code> で、デフォルトでは <code>false</code> になっています。もし <code>true</code> にすると、記事の本文のうち最初の200文字<ref>200バイトなのか200文字なのかは不明。</ref>が表示されます。 |
:指定できるのは <code>true</code> もしくは <code>false</code> で、デフォルトでは <code>false</code> になっています。もし <code>true</code> にすると、記事の本文のうち最初の200文字<ref>200バイトなのか200文字なのかは不明。</ref>が表示されます。 |
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:使用例: <code><nowiki><bloglist summary=true></nowiki></code> |
:使用例: <code><nowiki><bloglist summary=true></nowiki></code> |
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;summarylength |
;summarylength |
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− | : |
+ | :<code>summary=true</code> になっている場合に表示されるテキストの長さを指定します。 |
:使用例: <code><nowiki><bloglist summary=true summarylength=300></nowiki></code> |
:使用例: <code><nowiki><bloglist summary=true summarylength=300></nowiki></code> |
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;type |
;type |
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− | : |
+ | :出力のスタイルを選択します。 |
:指定できるのは <code>box</code> もしくは <code>plain</code> で、未指定の場合はデフォルトとして <code>box</code> が選択されます。 |
:指定できるのは <code>box</code> もしくは <code>plain</code> で、未指定の場合はデフォルトとして <code>box</code> が選択されます。 |
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:使用例: <code><nowiki><bloglist type=plain></nowiki></code> |
:使用例: <code><nowiki><bloglist type=plain></nowiki></code> |
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;title |
;title |
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− | : |
+ | :上の type が box のときにボックスのタイトルして表示される文字列を指定します。文字列にスペースを含む場合、"(ダブルクオーテーション)で囲まなければなりません。 |
:使用例: <code><nowiki><bloglist title="HogeHoge's Blog"></nowiki></code> |
:使用例: <code><nowiki><bloglist title="HogeHoge's Blog"></nowiki></code> |
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;style |
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− | : |
+ | :他のパラメータでは指定できないスタイリングを提供するもので、一般的なCSSのスタイルと同様に動作します。 |
:未指定の場合は空欄扱いとなります。 |
:未指定の場合は空欄扱いとなります。 |
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:使用例: <code><nowiki><bloglist style="float:right;clear:left;"></nowiki></code> |
:使用例: <code><nowiki><bloglist style="float:right;clear:left;"></nowiki></code> |
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;order |
;order |
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− | : |
+ | :投稿をどのようにソートするかを指定します。 |
:指定できるのは <code>date</code> もしくは <code>author</code> で、未指定の場合はデフォルトとして <code>date</code> が選択されます。 |
:指定できるのは <code>date</code> もしくは <code>author</code> で、未指定の場合はデフォルトとして <code>date</code> が選択されます。 |
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:使用例: <code><nowiki><bloglist order=date></nowiki></code> |
:使用例: <code><nowiki><bloglist order=date></nowiki></code> |
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;ordertype |
;ordertype |
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− | : |
+ | :ソートの順番を指定します。 |
:指定できるのは <code>descending</code> もしくは <code>ascending</code> で、未指定の場合はデフォルトとして <code>descending</code> が選択されます。 |
:指定できるのは <code>descending</code> もしくは <code>ascending</code> で、未指定の場合はデフォルトとして <code>descending</code> が選択されます。 |
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:使用例: <code><nowiki><bloglist ordertype=descending></nowiki></code> |
:使用例: <code><nowiki><bloglist ordertype=descending></nowiki></code> |
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;timestamp |
;timestamp |
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− | : |
+ | :タイムスタンプを表示するかどうかを指定します。 |
:指定できるのは <code>true</code> もしくは <code>false</code> で、未指定の場合はデフォルトとして <code>false</code> が選択されます。 |
:指定できるのは <code>true</code> もしくは <code>false</code> で、未指定の場合はデフォルトとして <code>false</code> が選択されます。 |
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:使用例: <code><nowiki><bloglist timestamp=true></nowiki></code> |
:使用例: <code><nowiki><bloglist timestamp=true></nowiki></code> |
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{{DEFAULTSORT:ふろくきし ふろくりすと}} |
{{DEFAULTSORT:ふろくきし ふろくりすと}} |
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− | [[Category: |
+ | [[Category:ヘルプ]] |
[[Category:拡張機能]] |
[[Category:拡張機能]] |
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+ | [[de:Hilfe:Blog-Artikel/Bloglist]] |
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+ | [[en:Help:Blogs/Bloglist]] |
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+ | [[es:Ayuda:Artículo de blog/Lista de Blogs]] |
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+ | [[fr:Aide:Blogs/Liste de blog]] |
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+ | [[ru:Справка:Блог/Bloglist]] |
2014年2月21日 (金) 21:56時点における版
ブログ/ブログリスト | |
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ファイル:Communitytest screenshot bloglist.png | |
区分 | パーサーフック |
対象 | 全利用者 |
実装状況 | 全プロジェクト |
Fandom |
---|
ヘルプ |
拡張機能 |
ブログ (ブログリスト) 動画埋め込みツール Inputbox RandomSelection YouTube ニコニコ動画 Tab View RandomImage RSS イメージマップ SyntaxHighlight WikiaStats |
編集 |
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方針 |
コミュニケーション |
ブログ記事を利用したブログリストでは、通常のウィキの記事にブログのリストを埋め込むことができます。これはブログのリストページと似たようなものであり、<bloglist>
という拡張機能タグを使用します。
メインページ、コミュニティポータル、コンテストページなど、異なるコンテンツページにあわせられるように、埋め込みリストにはカスタマイズできるパラメータがいくつか用意されています。
最初はこの機能が複雑に見えるかもしれませんが、それぞれのパラメータにはデフォルトの設定があるので、あとは必要な分だけ必要なパラメータを設定すればよいのです。たとえば、<bloglist></bloglist>
というコードだけでも、それぞれのウィキでの全ての投稿をリストしたものになります。
基本書式
この拡張機能の基本的な書式は以下の通りです:
<bloglist パラメータ1=設定1 パラメータ2="スペースつきの設定" p3=s3 p4=s4> <category>カテゴリ1</category> <category>カテゴリ2</category> <author>作者1</author> <author>作者2</author> </bloglist>
カテゴリと作者
カテゴリと作者の指定については、他のパラメータとは異なり複数の入力を取るため、書式が異なることに注意してください。
作者とカテゴリを同時に指定すると、選択されたカテゴリ内の選択された作者による投稿が表示されます。
拡張機能への入力
- category
- どのカテゴリにある投稿をリストにするか指定します。
- これは、"or"セレクタになります。つまり、複数のカテゴリが指定されていた場合、それぞれのカテゴリのうちどれか一つにでも属していればその記事はリストに追加されることになります。もしこれが未指定の場合、カテゴリがつけられていない投稿も含め全てのカテゴリの記事をデフォルトとして表示します。
- 使用例:
<category>カテゴリ1</category> <category>カテゴリ2</category> <category>カテゴリ3</category>
- author
- どの作者の投稿をリストにするか指定します。
- これも"or"セレクタになります。つまり、複数の作者が指定されていた場合、それぞれの作者のうちどれか一人によるものであればその記事はリストに追加されることになります。もしこれが未指定の場合、全ての作者の記事をデフォルトとして表示します。
- 使用例:
<author>作者1</author> <author>作者2</author> <author>作者3</author>
- count
- 表示される投稿の数を指定します。
- 整数値を指定してください。未指定の場合、5がデフォルトで設定されます。
- 使用例:
<bloglist count=3>
- summary
- リストにブログの本文を表示するかどうかを指定します。これは全文を表示することを意図しているわけではなく、一定の長さの文章はカットされることに注意してください。
- 指定できるのは
true
もしくはfalse
で、デフォルトではfalse
になっています。もしtrue
にすると、記事の本文のうち最初の200文字[1]が表示されます。 - 使用例:
<bloglist summary=true>
- summarylength
summary=true
になっている場合に表示されるテキストの長さを指定します。- 使用例:
<bloglist summary=true summarylength=300>
- type
- 出力のスタイルを選択します。
- 指定できるのは
box
もしくはplain
で、未指定の場合はデフォルトとしてbox
が選択されます。 - 使用例:
<bloglist type=plain>
- title
- 上の type が box のときにボックスのタイトルして表示される文字列を指定します。文字列にスペースを含む場合、"(ダブルクオーテーション)で囲まなければなりません。
- 使用例:
<bloglist title="HogeHoge's Blog">
- style
- 他のパラメータでは指定できないスタイリングを提供するもので、一般的なCSSのスタイルと同様に動作します。
- 未指定の場合は空欄扱いとなります。
- 使用例:
<bloglist style="float:right;clear:left;">
- order
- 投稿をどのようにソートするかを指定します。
- 指定できるのは
date
もしくはauthor
で、未指定の場合はデフォルトとしてdate
が選択されます。 - 使用例:
<bloglist order=date>
- ordertype
- ソートの順番を指定します。
- 指定できるのは
descending
もしくはascending
で、未指定の場合はデフォルトとしてdescending
が選択されます。 - 使用例:
<bloglist ordertype=descending>
- timestamp
- タイムスタンプを表示するかどうかを指定します。
- 指定できるのは
true
もしくはfalse
で、未指定の場合はデフォルトとしてfalse
が選択されます。 - 使用例:
<bloglist timestamp=true>
サンプルコード
<bloglist count=3 summary=true summarylength=250 type=plain title="サンプルコード" timestamp=true order=date> <category>ブログ</category> <category>Hoge</category> <author>Angela</author> <author>Tommy6</author> <author>TOR</author> </bloglist>
その他
- 指定されたパラメターに該当する投稿が見つからない場合、以下のようなメッセージが表示されます。 "投稿が見つかりませんでした。 記事を投稿する"
脚注
- ↑ 200バイトなのか200文字なのかは不明。