コミュニティセントラル
編集の要約なし
タグ: sourceedit
編集の要約なし
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== リンクの作成 ==
 
== リンクの作成 ==
ツールバーには、単語やフレーズを同一ウィキアサイト上にある他のページへリンクさせる[[File:VE_Link_button.png|25px|alt=ビジュアルエディタのリンクボタン]]リンクツールも搭載しています。以下のいずれかで[[ヘルプ:リンク|リンク]]を作成できます:
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ツールバーには、単語やフレーズを同一ウィキアサイト上にある他のページへリンクさせる[[File:VE_Link_button.png|25px|alt=ビジュアルエディタのリンクボタン]]リンクツールがあります。以下のいずれかで[[ヘルプ:リンク|リンク]]を作成できます
   
 
* テキストを選択していない状態でリンクボタンをクリックしてください - そこでツール上からリンク先を入力できます。入力したものがリンクテキストとして使われます。
 
* テキストを選択していない状態でリンクボタンをクリックしてください - そこでツール上からリンク先を入力できます。入力したものがリンクテキストとして使われます。

2015年9月8日 (火) 11:43時点における版

ヘルプ
実行中のビジュアルエディタ(クリックで拡大)

実行中のビジュアルエディタ(クリックで拡大)

ビジュアルエディタ (VisualEditor) の機能を使用すると、記事をすぐに簡単に編集することができるようになります。
この編集インタフェースでは、WYSIWYG形式によって常に記事が公開されたときと同じように反映されます。「ビジュアル編集」「新ビジュアルエディタ」「ニュービジュアルエディタ」と呼ばれることもあります。旧式のエディタは、「クラシックエディタ」と呼ばれています。

ビジュアルエディタを使用する

個人設定「編集」の項、「使用するエディタ」をビジュアルエディタに設定すると、記事ページにある「編集」(Edit) ボタンからビジュアルエディタが起動します。
(現在のデフォルトはビジュアルエディタになっています)
また、編集ボタンのドロップダウンメニュー「」からもビジュアルエディタを起動できます。
編集ツールバーは記事スペースの上部に現れ、カーソルはテキストの開始位置に現れます。
かつてのクラシックエディタとは違い、ビジュアルエディタはブラウザのページ全体をリロードせず、単に記事エリアを編集するものに変更されました。

編集する

「編集」をクリックして、加えたいテキストをタイプしてください。

ツールバーでは、ビジュアルエディタのボールド体のアイコンのボタン ボールド体ビジュアルエディタのイタリック体のアイコンのボタン イタリック体 、テキストサイズ (ヘッダ、サブヘッダ) の選択など、様々なテキストの変形ができます。
追加フォーマットのオプションは、アンダースコアつきのAアイコンで示されたドロップダウン (ビジュアルエディタのフォーマットボタン) で見つけることができます。

また、英文のみですがスペルチェック機能があります。スペルチェック機能はスペルミスがある単語を赤い下線で表示するものです。英文を使う場合はその機能が作動します。

リンクの作成

ツールバーには、単語やフレーズを同一ウィキアサイト上にある他のページへリンクさせる「ビジュアルエディタのリンクボタン」リンクツールがあります。以下のいずれかでリンクを作成できます。

  • テキストを選択していない状態でリンクボタンをクリックしてください - そこでツール上からリンク先を入力できます。入力したものがリンクテキストとして使われます。
  • テキストをハイライトしてリンクボタンをクリックしてください - そうすると、ハイライトしたテキストを残したまま違うリンク先を指定できます。

もしリンク先の記事がウィキア上に存在する場合、単にページ名を入力することでリンクを作成できます。すると可能性のあるリンクの一覧が現れます。入力が終わったら、エンターキーを押すか、画面上の他の部分をクリックしてダイアログを閉じて下さい。変更を加えたい場合には、リンクされたテキストをクリックして再びダイアログにアクセスすることができます。

メディア (画像と動画)

右側にカートがあるメディア挿入ツール

右側にカートがあるメディア挿入ツール

新しい画像のアップロード後

新しい画像のアップロード後

挿入メニューにあるアイコンメディアボタンを使用した画像のアップロード、ビデオの追加、既存の画像と動画があるコミュニティの検索

  • 画像をアップロードするには、画像をダイアログにドラッグして落とすか、アップロードボタンをクリックしてください。
  • 動画を追加するには、ツールの「機能とメディアを追加」の「動画」をクリックしてURLフィールドにサポートされたサイトのURLを貼り付けてください。
  • すでにアップロードされている画像や動画があるコミュニティ検索するには、「動画」内の「検索」フィールドに、検索したい言葉を入力します。検索結果はフィールドの下部に表示されます。一つまたは複数の画像かビデオをクリックしてから右側に表示されているカートに追加してください。すでにカートに追加した項目には (後から検索したときにも) 、右下隅にチェックマーク ビジュアルエディタの「メディアを追加」の青いチェックボックス が表示されます。

選択後、画像またはビデオがカートに追加され、右側に表示されます。クリックすると、画像またはビデオの詳細が、ファイル名、ライセンス、カートからの項目の除去などのオプションが中央に表示されます。

完了したら、右下の「メディアを追加」をクリックしてください。項目がサムネイルとして記事に挿入されます。画像のデフォルトの幅は220px, ビデオのデフォルトの幅は330pxです。記事に画像またはビデオを追加した後で、メディアのサイズ変更やキャプションを追加することができます。

注意: 管理者は wikia-visualeditor-dialog-wikiamediainsert-policy-messageシステムメッセージを編集することによって、「メディアを追加」ダイアログ下部に表示されるメッセージをカスタマイズすることができます。

メディアの操作

画像を選択しマウスを使用して角をマウスでドラッグすることで、画像のサイズ調整ができます。Shift キーを押した状態でドラッグすると、画像が10px単位でサイズ変更されます。

画像をドラッグすることで、記事内の移動したい場所にメディアを移動することができます - 画像が段落を区切る横線の上または下に収まるように調整されます。

画像を選択して、通常画像の右上に表示されるメディア編集ボタンをクリックすると、メディアのキャプションを編集できます。

ソースモードへのアクセス

ページのウィキテキストを表示するには、ツールバーの設定メニュー (ビジュアルエディタのページ設定ボタン) にあるVE-SourceMenuソースエディタを選択してください。変更後は、右下の「変更を適用」(Apply changes) ボタンをクリックしてください。すると、変更が反映された状態でビジュアルエディタに戻ります。

ショートカットを利用すると素早くソースモードに切り替えることができます。詳しくはヘルプ:キーボード・ショートカットをご覧ください。

その他のオプション

ビジュアルエディタのテンプレートツール

ビジュアルエディタのテンプレートツール

数ある機能のうちのごく一部をご紹介します:

  • ツールバーの挿入メニューにあるトランスクルージョンのアイコンテンプレートオプションを使用した新しいテンプレートの追加
    • これをクリックしてから現れた編集ボタンをクリックすることで既存のテンプレートを編集できます。
    • テンプレートツールでは、固有の項目を検索して使用しているパラメータ名 (例 : 「年齢」) と既存の値 (例 : 「24」) を変更できます。
  • 挿入メニューを開いて箇条書きボタンリストアイコンを選択すると、番号付き箇条書きまたはブレット (中黒) による箇条書きを作成できます。
  • ツールバーにあるページ設定ボタン設定メニューをクリックして「カテゴリ」を選択すると記事カテゴリをアップデートできます。
  • ツールバーの挿入メニューにあるリファレンス・アイコン参考文献オプションを選択すると参考文献 (references) を追加できます。
    • 参考文献セクションを選択してセクションの右上の表示されている編集ボタンをクリックしすると既存の参考文献を編集できます。

エディタのサポートとアップデート

VE-ClassicEditor

クラシックエディタのオプションはまだ既存のすべての編集ツールにアクセスできます

ビジュアルエディタは新しい機能であり、新機能やバグフィックスが定期的にリリースされているように、重厚な開発が継続しています。メイン、User、Project、Category 名前空間で利用でき、主にウィキアのスキン上でのみアクティブです。

ビジュアルエディタを用いて修正できない一部の要素は、それが編集できないことを示す縞模様のオーバーレイとツールチップで覆い隠されます。新しいテーブルやギャラリーの作成のようなことをするには、依然としてソースモードかクラシック編集技術の使用を必要とします。

ウィキアのエディタのユーザー設定の説明に関しては、こちらをご覧ください。ウィキフィーチャーズのスイッチはローカルの管理者が切り替えることでログインユーザーのデフォルトのエディタを変更できます。匿名ユーザーは通常は常にデフォルトでビジュアルエディタが起動します。

ビジュアルエディタは現時点では Internet Explorer をサポートしていません。他の標準のブラウザはサポートされています。

次の手順

さらなるフィードバックとヘルプ