コミュニティセントラル
タグ: sourceedit
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(相違点なし)

2015年7月25日 (土) 20:45時点における版

このページでは、テンプレートの作成方法ときまりを説明します。テンプレートの編集には、ウィキコードを使用します。作成したいテンプレートに応じて、テーブルの構文カテゴリマジックワードインラインCSS等のウィキテキストが使用できる必要があります。

基本

新しいテンプレートを作成するときは、新規ページを"テンプレート" (Template) 名前空間に作り、ページ名がテンプレート:<テンプレート名> (template:<テンプレート名>) となるようにします。テンプレート名前空間に置くことで、このページがテンプレートとして使うということが明確になります。

簡単なテンプレートを作成する

簡単なテンプレートの例として、ナビゲーションバーのテンプレートを作ってみましょう。ナビゲーションバーとは、2,3件のリンクを含む箱です。この箱は、divタグをインラインCSSで装飾して作成しています。(<div style="…">___</div>)

<div style="width:100%; border:thick double orange; background-color: gold; color:marine; margin:2em; padding:1ex; text-align:center;">[[ヘルプ:テンプレート|]] – [[ヘルプ:テンプレート/ウィキテキスト|ウィキテキスト]] – [[ヘルプ:テンプレートの置換|置換]] – [[ヘルプ:テンプレート/作成|作成]]</div>

results

テンプレートウィキテキスト置換作成

テンプレートとカテゴリ

noinclude 他のページから呼び出したときに取り除く
onlyinclude 呼び出された時の表示部分を指定する
includeonly テンプレートを直接表示した時は無視する

テンプレートページをカテゴリに追加するとき、そのまま追加すると、テンプレートを呼び出している全ページに反映されてしまいます。

これを防ぐためには、カテゴリへのリンクを<noinclude>___</noinclude>タグで囲みます。そうすることで、元のテンプレートページには表示されますが、テンプレートの呼び出し先ページでは表示されません。また、このタグを使うことで、テンプレートの説明をテンプレートページに加えることもできます。記述例:<noinclude>[[Category:User Templates]]</noinclude>

または、<noinclude>___</noinclude>タグで囲むことで、呼び出し先ページで表示させたい部分を指定することもできます。これらのタグで囲んだ部分は、元の(テンプレート)ページでも表示されます。

呼び出し先ページでのみ表示させたい部分は、<includeonly>___</includeonly>タグで囲みます。カテゴリへのリンクを記述する際に使用すると、テンプレート自身をカテゴリに加えることなく、このテンプレートを使用しているページのみを指定したカテゴリに含めることができます。


関連項目

さらなるヘルプとフィードバック