ヘルプ:ギャラリーとスライドショーとスライダー/スライダー

このヘルプページではクラシックエディタ向けに解説を行っています。ビジュアルエディタでは利用方法が異なる場合がありますのでご注意ください。
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このページでは、スライダーに合わせて画像のサイズを変更する方法をご紹介します。

画像を選ぶ[]

事前に、スライダーで取り上げる記事と画像を選んでおきます。

スライダーでは4項目表示することができるので、お好きな記事を選ぶことになります。

記事を選んだら、それぞれの記事にあった画像を選んでください。大きいサイズの画像を選んでおくと、画質を落とさずにスライダーに合うサイズに編集しやすくなります。

選んだ画像をスライダーで使うには、幅673ピクセル×高さ410ピクセルに合わせる必要があります。画像のサイズは、MacintoshでもWindowsでもフリーソフトで、手軽に変更できます。

「プレビュー」アプリケーションで、パソコンに保存した画像を開きます。「ツール」＞「サイズを調整」と選択し、「サイズを合わせる」の「カスタム」を選択します。
単位を「ピクセル」に合わせ、「縦横比を固定」のチェックを外します。幅を673(ピクセル)、高さを410(ピクセル)に指定し、「OK」をクリックします。
- 元の画像によっては、縦横比を固定してサイズを調整してから、画像を切り出す必要があります。「写真」アプリケーションを使用すると、縦横比を673:410に固定して切り出すことができます。^[1]
「ファイル」＞「別名で保存」から、任意のファイル名で保存してください。

画像によっては、使いたい部分だけを切り出しておく必要があります。「フォト」アプリケーションで、パソコンに保存した画像を開きます。「編集」＞「基本の編集」＞「クロップ」ボタン (Windows 8 では、画像右クリック＞「トリミング」) をクリックします。
切り出したい範囲を選択し、「縦横比」ボタンをクリックします。「カスタム」から、673:410に固定して切り出し、保存しておきます。
「ペイント」アプリケーションで、パソコンに保存した画像を開きます。
元の画像が大きい場合は、「選択」ボタンのメニューから、「サイズ変更」を選ぶと、画像サイズを縮小できます。
「メニュー」ボタン＞「プロパティ」と選択します。単位を「ピクセル」に合わせ、「縦横比を固定」のチェックを外します。幅を673(ピクセル)、高さを410(ピクセル)に指定し、「OK」をクリックします。
「メニュー」ボタン＞「名前を付けて保存」から、任意のファイル名で保存してください。

PIXLRを利用すると、縦横比を指定したトリミングと、画像サイズの縮小が1つのWebアプリ内で行えます。^[2]

画像が準備できたら、スライダーを追加したいページ (ほとんどの場合、メインページで使われています！) を編集しましょう。

「編集」ボタンをクリックします。
「機能とメディアを追加」セクションの「スライダ」ボタンからか、「スライドショーまたはギャラリーの追加」ボタンをクリックして「メインページスライダの作成」から追加できます。
スライダーのサムネイルを、縦、横のどちらに並べるかを選びます。後で変更することもできます。
準備した画像をアップロードし、キャプション、解説、リンクを指定します。
「完了」をクリックしてギャラリーエディタを終了し、編集を保存します。

これで、スライダーが設置できました！