コミュニティセントラル
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きちんと使うのであれば、インフォボックスは特に見せ方や便利さといった点でたくさんの利点[1]があります。

見せ方[]

主に、インフォボックスはあらゆるデバイスで簡単に情報を紹介するのに役立ちます。クラシックインフォボックス(英語)とは違い、このポータブルインフォボックスはスマートフォンやフィーチャーフォン、タブレットといった様々なデバイスできちんと表示されるようにフォーマットされます。

フォーマット
ポータブルインフォボックスは、複雑なHTMLタグとパーサー関数が使えない人でも簡単に使えるようになっています。
自動非表示
見た目が乱雑になったり、必要な情報だけがわかるように、何もデータを記載していない空のセクションは表示されないようになっています。
展開(自動または手動)
インフォボックスはページのコンテンツをユーザーさんが読みやすいように、自動で展開することがあります。
画像コレクション(タブ)
インフォボックスはタブで複数の画像を見せれるようにする機能があります。
テーマ(英語)
共通のマークアップを使用するため、他のコミュニティで使用されているテーマを自分のコミュニティでも修正して使ったりすることがより簡単になります。

パフォーマンス[]

コンテンツが減ったことで、インフォボックスのパフォーマンスはそれぞれのデバイスでよく動作するでしょう。また、データダウンロードの時間が短縮され、インラインスタイルでの問題がなくなります。

便利な点[]

現在、挿入ツールでインフォボックスを付け加えることができます。また、クラシックインフォボックスを簡単にポータブルインフォボックスへ変換できる変換ツールもあります。ポータブルに変換されていないクラシックボックスのリストは、Special:Insights/nonportableinfoboxesから調べることができます。 他の便利な利点:

  • 一覧表のように情報がわかりやすい
  • データタイプによっての誤植を減らせる(例:画像、ビデオ)

シェア[]

ポータビリティインフォボックスは以前に比べてより簡単にテーマや構造がシェアしやすくなりました。これは第三者のアプリケーションでの簡単なウィキでもシェアできるものです。カスタムアプリケーション、ゲーム、ツールで使われているあらゆるページからのデータを改良する機能を簡単にさせています。

伸展性[]

全てのポータブルインフォボックスが共通するXML構造でシェアが出来るようになれば、XMLを使った幾つかのツールがそうであるように、第三者が全てのインフォボックスのデザインツールの改良と機能を追加することが簡単になるでしょう。

さらに詳しく[]

脚注[]

関連情報[]

その他のヘルプとフィードバック[]