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プロジェクトダーウィンでは新しくなったカスタマイズCSSと流動的レイアウト (Fluid Layout) に関連するスキンに関しての改善点をシリーズで更新します。 コミュニティセントラルのダーウィンフォーラム (英語版フォーラム) にてダーウィンの背景素材の扱いについて詳しく説明しています。
流動的レイアウトの幅[]
全体の幅[]
最大の変更は記事(左レールのコンテンツ部分)の幅が、ブラウザの幅に合わせて700pxから1270pxまで広がるようになりました。右レールの幅は330pxから最小300pxまで縮まります。
ページレイアウトが700px幅以下では、右レールのコンテンツは左レールのコンテンツの下に移動します。
編集後のプレビューでは、様々なサイズの画面で記事がどのように表示されるのか確認できるよう、最小と最大の画面の大きさでプレビューできるオプションも加わりました。
コンテンツエリア[]
コンテンツ部分のフォントサイズが13pxから14pxになり、より読みやすくなりました。
スキンと背景[]
テーマデザイナーでスキンや背景を作る際のサイズはダーウィンが更新されても従来通りのままです。
テーマデザイナーで色をカスタマイズするのは従来通りのままです。
背景画像はふたつに分割されて表示されることがあり、その際に中央部はグラデーションによるフェードインで表示されます。色は背景のメイン色となります。'分割'はサイトの幅によって幅が変更されます。
- タイル表示 背景に変更はありません。
- 固定表示 1030px (過去に設定されていたウィキアスキン固定幅) よりも小さい背景に変更はありません。それ以上の大きさの背景画像は中央で分断されます。
- 2000px以上の背景画像を使用する場合には、背景画像を分断しないように設定することが可能です。このオプションにより、幅の広い画面で画像が中央で分断されることを防ぎ、コンテンツエリアを透明に設定している場合には特に役立てていただけます。
背景が見えないくらいまでサイトが縮小された場合、背景画像はロードされなくなり、スキン下の色はコンテンツページの色となります (HTMLの背景色にはなりません)。
メインページ[]
メインページのカラムタグは流動的レイアウトでも従来通り機能します。
左カラムタグ(左レールを作るタグ)は流動的になり、右カラムは330px幅から300px幅へと変化し、コンテンツサイズが小さくなると、左カラムの下に移動します。
様々な幅で対応できるよう、Containerは、px(ピクセル)指定ではなく、%(パーセンテージ)で設定することをおすすめしています。Width(幅)を「100%」に設定することで、コラム内のコンテンツエリアいっぱいに表示することができます。
特別:CSS[]
特別:CSSは2013年12月4日にウィキアのコミュニティにリリースされました。
MediaWiki:Wikia.cssの編集は特別:CSSへ移動し、反映されます。ここではあなたのウィキアのCSSをカスタマイズする際の新しい方法を味わっていただけます。詳しくはこちらをご覧ください。
その他のヘルプとフィードバック[]
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