いつもコミュニティセントラルをご利用いただき、ありがとうございます。

皆さまに残念なお知らせをしなければいけなくなりました。
FANDOMのインターナショナル・コミュニティ・ディベロップメント・チームから、日本語スタッフの方々がご退職なさいました。

これに伴い、皆様からのご依頼へのお返事やご対応等が遅れる可能性があります。お問い合わせをお送りいただいてから、数日経っても返事がない場合などは、インターナショナル・ボランティアチームの日本語メンバー (ヘルパー)までお知らせください。

なお、特別:お問い合わせ/generalは、これまで通りご利用いただけます。ただし、お返事が英語になる場合が多いそうです。スタッフからのお返事に関してご質問等がありましたら、可能な範囲でボランティアメンバーが対応致します。
(詳しくは、ヘルプ:Fandomとの連絡をご覧ください。)

各種ご依頼の受け付け等に関して変更点などがある場合は、今後こちらのコミュニティセントラルにてお知らせする予定です。

日本語スタッフとしてFandomでの活動を支えてくださった皆様、どうもありがとうございました。新天地でのご活躍を心よりお祈りしております。

以上のお知らせに関する変更点

• コミュニティ・ディベロップメントリクエストのページを更新しました。 (2018.12.22)
• 言語間リンクのリクエストページを更新しました。 (2018.12.23)
• スポットライトリクエストのページを更新しました。 (2018.12.24)
• ボットフラグリクエストについてを更新しました。 (2018.12.25)
• 共有画像リポジトリとInstantCommonsのリクエストについてを更新しました。 (2018.12.27)
• 拡張機能のリクエストについてを更新しました。 (2018.12.28)
• コミュニティの統合リクエストについてを更新しました。 (2018.12.29)
• 独自の名前空間のリクエストについてを更新しました。 (2018.12.29)
• サイトネーム変更のリクエストについてを更新しました。 (2018.12.30)
• URL変更のリクエストについてを更新しました。 (2018.12.30)

年末年始のため、ボランティアメンバー一同も間もなく冬休みに入ります。お返事が年明けになる場合もあるかと思いますが、ご了承ください。
皆さま、良いお年をお迎えください！

私たちは今年、コミュニティのメンバーに重要なニュースを通知する際に使うアドミン用の新ツール、お知らせ機能を導入しました。

それに伴い、フォーラムのハイライト機能の必要性が無くなったため、本機能が廃止されることになりました。廃止日は12月の中頃を予定しています。

これ以降は、アドミンは特定のフォーラム・スレッドをハイライトしてコミュニティの全訪問者に対する通知を行うことができなくなります。既にアクティブになっているハイライトに関しては、デフォルトの表示期間である1週間が過ぎるまで表示され続けます。

新しい通知機能の特徴

• お知らせ機能はアドミンとディスカッション・モデレーターが作成することができます。
• お知らせ機能による通知は、ディスカッションのスレッドだけでなく、記事やブログ、メッセージウォールといったWiki内のあらゆるコンテンツにリンクを貼ることができます。
• お知らせ機能による通知は、そのコミュニティで最近活動した全てのユーザーに表示され、Fandom内の別のサイトでも受け取ることができます。
• お知らせは手動で確認済みにするまで、30日間表示されます。
• コミュニティごとに表示できるお知らせは、同時に1つまでです。

本機能に関する詳細は、お知らせ機能のヘルプページをご覧下さい。

コミュニティで告知したいことが複数ある場合は？

コミュニティで告知したい事柄が同時に複数ある場合、それらを一覧にしたブログや記事ページを作ることをお勧めします。新しい内容が追加されるたび、お知らせ機能のリンクを使ってそのページに誘導することで、効率的に告知をすることができます。

またこの使い方により、複数のコミュニティから個々のユーザーに連続して何通もの通知が行くこともなくなるでしょう。

今週、FANDOMの各ページのトップに表示されるグローバル・ナビゲーション・バーがアップデートされます。今回のアップデートでは、デスクトップおよびモバイル版のwikiページおよびディスカッションページが、現行のFANDOMエディトリアルのナビゲーションと同じスタイルになります。これはあらゆる種類のページで表示される新デザインであると同時に、私達が昨年度から取り組んでいるWikiの現代化に向けた大きな前進と言えます。

デスクトップ版

Wikiページとディスカッションページに以下の変更が加えられます：

• トップ・ナビゲーションのバーがウィンドウのサイズに適応するようになります。
• ナビゲーション・バーのリンク（ゲーム、映画、TV、Wiki）が各言語に対応し、それぞれの言語でコミュニティが見つけやすくなります。
• ナビゲーション・バーのテーマカラーがダークになります。
• ナビゲーション・バーが常に表示され、検索や通知、ユーザーメニューにアクセスしやすくなります。

注意点：ディスカッションの投稿一覧、投稿の詳細一覧ページは、今週中にアップデートする予定です。ディスカッションの他のページのアップデートは来週になる見込みです。

モバイル版

また、モバイル版のトップおよび各サイトのナビゲーション・バーは最低限のスペースで最大限の利便性を実現できるようデザインしました。各サイトのナビゲーションは、ナビゲーション・バーのメニューボタンの中ではなく、より見やすい場所に移行します。ページを下にスクロールするとグローバル用ナビゲーションと各サイトのナビゲーションが一緒になり、サイト名と検索バーだけの表示に簡略化されます。

数ヶ月前、私達はモバイルサイトのコードやパフォーマンス向上に向けてどのように取り組むのかを皆さんにご説明しました。今回の新しいナビゲーション・デザインはまさにその足がかりで、年内の取り組みでモバイル近代化の次なるステップに進む予定です。

これらの改善には、デバイスやページの種類を問わずFANDOMのサイトに一貫性を持たせる意味があります。ユーザーの皆さんはより早くサイト内を移動し、異なるコミュニティや別種のコンテンツを探せるようになります。また、すべてのプロダクトでコードを共有し、今後のアップデートがしやすくなるという恩恵もあります。

ページが最初に読み込まれた時の状態

スクロール語

モバイル用ナビゲーションを開いた状態

このギャラリーに画像を追加

皆さんこんにちは。

7月18日のコードリリースに伴い、ウィキアマップの機能はコードベースから完全に取り除かれ、私たちのネットワーク上で使われているマップも廃止されることになりました。今回のアップデートは段階的廃止（Sunsetting）と呼ばれる技術的プロセスの一環として行われました。

2016年11月、FANDOMはウィキアマップ機能のサポートを終えることを公式に決定いたしました。理由としては、極めて高いサーバーリソースを必要とする技術的なコスト面の問題と、バグ対処のためのパッチ頻度の高さ、そして何よりリリース以来の利用率の低さが挙げられます。そのため私たちはあらゆる“現実世界のマップ”をマップ拡張機能に置き換えることにしたのです。

この夏、まだネットワーク上に残っているマップをレビューしてみたところ、ページビューが落ち続けていることがわかりました。過去90日の間、マップのページビューは175しかなかったのです。そのため私たちは残っているマップも完全に廃止し、今後のコードからも取り除くことに決めました。私たちは既に最も活発にマップを使っていたコミュニティにメッセージを送っており、他にもマップ廃止の影響を受ける方がいるかもしれないので本記事をアップしました。

FANDOMは今後マップ拡張機能のサポートを続け、夏の終わりにはさらなるアップグレードを予定しています。拡張機能の最新版では「カスタム」マップのための基礎が用意される予定で、将来的にはこのサードパーティの拡張機能が今回廃止となったツールの完全な代替品になるかもしれません。

本日、新デザインのページ／記事ヘッダーの正式リリース日についてお知らせしました。 新ヘッダーの画像や色をカスタマイズできるようテーマデザイナーもアップデートされる予定です。こちらが新しいテーマデザイナです：

さて、デザイン変更の一環として、CSSとJSによるカスタマイズは基本的にヘッダーに適用されなくなります。これに伴い、Wikiナビゲーション・メニューが第4、第5レベルまで多階層展開されるカスタマイズも無効となります。多階層化のカスタマイズは一部Wikiで採用されており、コミュニティ・カウンシルから頂いたフィードバックによれば、アドミンの中には多階層化がナビゲーションに必要不可欠だとお考えの方もいるとのことでした。しかし私たちは今回、この種のカスタマイズを新ヘッダーに反映させないことに決めました。Fandom全体にデザインの一貫性を持たせることも目的の一つですが、何より大きな理由は、このデザインがユーザーエクスペリエンスを阻害する要因になっているからです。

ナビゲーションを階層化させるのは、より多くのリンクを表示してユーザーを誘導させるためでしょう……しかし実際のところ、メニューに主要トピックスをたくさん表示すれば、探しているコンテンツが見つけやすくなるのでしょうか？ 実はそうではないのです。リンクをたくさん表示すればするほど、分かりやすさが損なわれてしまうのです。

ユーザーエクスペリエンスのデザイン業界では必要以上に選択肢を表示するのは良くないこととされており、“決断力の麻痺”（decision paralysis）と呼ばれる現象を引き起こします。訪問すべきページが多すぎるという印象がナビゲーションを分かりにくくしてしまうのです。ユーザーはいらいらしてサイトを離れてしまい、もうあなたのWikiは訪れず、どこか他の場所で答えを探そうとするでしょう。

では、最適なナビゲーションメニューとはどんなものでしょうか？ 何千というページがある複雑なWiki構造をどう扱えばいいのでしょうか？ なぜナビゲーションのリンク数を減らすほうがいいのでしょうか？ これらの質問に答えるウェブサイトの記事をご紹介します。第4、第5レベルのメニューを使わない方が良い理由が分かっていただけると思います。

• http://www.uxbooth.com/articles/the-rules-for-modern-navigation/
• https://www.interaction-design.org/literature/article/hick-s-law-making-the-choice-easier-for-users
• http://uxmyths.com/post/712569752/myth-more-choices-and-features-result-in-higher-satisfac
• https://www.ted.com/talks/barry_schwartz_on_the_paradox_of_choice

ナビゲーションをデザインする際に注意すべきポイントをまとめます：

• KISSメソッド、すなわち「シンプルかつ直線的に（Keep It Simple and Straightforward）」に注意する。
• 記事で解説されているとおり、第4、第5レベルといった込み入ったナビゲーションは避ける。
• メニューの項目は大きなカテゴリにまとめる。必要なのは重要なトピックを全て見せることではなく、そこへアクセスするルートを示すことです。ユーザーが探している全てのページではなく、ユーザーが必要とする最低限のページへのナビゲーションを優先させてください。
• “必要不可欠なリンク”と“あると便利なリンク”は別々にして、ナビゲーションを順序立てましょう。
• ナビゲーションの単純化と同時に、重要なリンク／関連リンクをコンテンツに（ナビゲーションメニューに、ではなく）表示する方法を考えましょう。

今回のアドバイスが、第4、第5段階のメニューを使っているWikiのお役に立てることを願っています。皆様がナビゲーション構造を調整し、今回のアドバイスやその他のテクニックを役立てていただければこの上ない幸せです。

来週、わたしたちはサイトの右カラムに表示されるウィキアクティビティのアップデートを行います。今回のアップデートは火曜日か水曜日（精確な日付は分かり次第お伝えします）にすべてのFandom wikiに反映されます。この変更はスタッフブログでもお伝えしてきたWikiの現代化の一環で、右カラムをすっきりと見やすくすることを目的にしています。

こちらが新しい右カラムの画像になります：

Fandomのディスカッションの開発が継続的に進む中、このたびは1月10日より、新機能としてディスカッション・インサイトを導入する運びとなりました。ディスカッション・インサイトはモデレーターとアドミンの方にご使用いただく統計一覧機能で、もっともアクティブで貢献度の高いユーザーを特定できるようになります。ディスカッション・インサイトでは以下の3つのリストを提供し、いずれも過去30日および90日間までさかのぼって情報を取得することができます。

アクティブユーザー

こちらはディスカッションでもっとも投稿数の多いユーザーを表示するリストです。特に過去90日の期間中、もっともアクティブなユーザーを特定するのに役立ちます。数ヶ月間アクティブな状態で活動しているユーザーほど、コミュニティで長期にわたって大きな活躍を見せてくれる確率が高くなり、また、そのユーザーの投稿内容や言動が良いものであれば、wikiに直接貢献してくれたり、リーダー的な役割を担ってくれる有力候補として期待できます。

未来のリーダー候補を検討できる「リーダーボード」ビューを提供するため、本データはアドミンやモデレーター専用となります。インサイトはコミュニティのリーダー達に洞察を与えることを目的としており、ユーザーがリストの上位に登りたいがためにモチベーションを喚起するためのものではありません。

レポート

ユーザーが報告した投稿や返信の数に応じてリストを表示します。また、報告された後、どのようなアクション（投稿の削除あるいは承認）が取られたかについても詳細が記載されます。こちらを使用することにより、アドミンはモデレーター候補を特定できるようになります。ユーザーの報告が悪質な投稿の削除につながったケースが多ければ多いほど、その方にコミュニティを維持する素質が備わっていることになります。逆に、問題ない投稿を何度も報告しているユーザーは、無意味に、または自分が気に入らないというだけで報告を行っていることになります。

モデレーターアクション

ディスカッションページを管理するうえで、モデレーターによる活動履歴が残っていると大変便利です。本リストは、モデレーター権限を持つユーザーが取った介入アクションを単純に集計するものになります。集計に含まれるアクションには次が含まれます：投稿の削除、報告された投稿の承認、投稿のロック、および投稿のカテゴリ変更。

今回導入する統計機能がディスカッションの管理やコミュニティに初投稿する新規ユーザーの評価などおいて、皆さんのお役に立てることを心より願います。また、本機能の今後の改善についても何かご意見などありましたら、ぜひお知らせください！

コミュニティーの管理者/アドミンの方々から多くの要望が頂きました、モバイル専用ページの説明文と紹介画像の編集が可能となりました。

以前は「特別：プロモート」にて使用できた機能ですが、この機能はモバイルメインページツールに追加されました。モバイルメインページの一番上に新しく「コミュニティを紹介しよう」のセクションが追加されている筈です。

ここで設定した紹介文と画像はモバイルのメインページでは表示されませんが、そのコミュニティのアプリ上やアプリのホームスクリーンにて表示がされます。また、この文章と画像はFandom上のネットワークでの検索結果にも使用されます。

特別:プロモートに存在していた機能は全てモバイルメインページのツールへと移管されました。各コミュニティの管理者の方々はコンテンツが最新の物になっているか、再度お確かめいただきますよう、お願い致します。

これらの変更に伴い、ヒーローイメージのベータ機能も削除されました。これによるヒーローイメージタグの削除のボットによる各コミュニティの修正の編集を行いました。

疑問や質問等あれば、コメント欄から返信を頂ければ幸いです。

いつもお世話になっております。

用件のみ失礼いたします。

(1) 仕様の変更にともない、字典 Wikiさんのトップページにて、Twitterの取り込みにエラーが起こっているようです。

自動で置き換えられていくと読んだ気がしたのですが、各ウィキアコミュニティで直していかなければいけないのでしょうか。

手動での変更が必要であり、お時間がいただけるのであれば、該当コミュニティの管理者の方への連絡等もお願いできましたらありがたいです。

(2) 同様に、w:c:natsumeyuujinchou:Template:Flag_Counter等で使用されていた、https://flagcounter.com/ のサービスはVerbatimタグでは読み込めなくなりましたが、代替の使用方法はありますか。または、このサービスは使用できなくなったのでしょうか。

以上２点、お伺いできましたら幸いです。

現在、ウィキアのヘルプページを新しくするため、ウィキペディア日本語版からコピーされていた数件のヘルプページをアップデートしたり、リダイレクトという形で削除しています。

アップデートや削除 (リダイレクト化) する理由は、内容がウィキペディア日本語版にすでに載っているものをほぼそのままコピーしていたものであり、ウィキペディア日本語版を見れば分かる内容であるか、今のウィキアではほとんど機能しないか、やや旧式化している機能解説のヘルプであることです。

もしもとに戻して欲しい場合は、その理由を明記してお知らせください。

「コミュニティ」内の「フォーラム」内の項目の「旧フォーラムのアーカイブ」以外の項目全てにおいて、その項目を選ぶと、

「指定された名称のボードは見つかりませんでした。ボードの一覧を表示します。」

というメッセージが表示されます。そもそも、フォーラムのボードの名称が変わってはいるものの、トップナビゲーション上においては、名称が古いままです。それらについて、改善していただけないでしょうか。

このコミュニティセントラル内のフォーラムに新しいボードを追加したり、統合してみました。 ボードの編成は英語版 Community Central のフォーラムを参考にしています。

もし扱いにくい、紛らわしい、こうしたほうがよいという提案がありましたら、遠慮なくご意見・ご要望をこのスレッドなどで提案してみてください。

また投稿者が自分があるボードに新しいスレッドを立てたとき、「このスレッドをハイライトする」にチェックを入れてから投稿すると、このコミュニティセントラルを閲覧しているユーザー全員にそのスレッドが立てられたことが自動的に告知されます。便利な機能ですので、自分が質問していることを多くの人に知らせたい場合などに活用してみてください。

Special:WikiFeaturesで、ビジュアル編集の拡張機能を有効にしたのですが、反映されません。

使用ブラウザはクロームのバージョン34.0.1847.116です。

いつもお世話になっています。 流動的デザインになったことで、iPad等で非常に見やすくなったのですが、私は流動的デザインでない表示で確認したいときもあります。 そこで、iPadで流動的デザインではない表示にすることはできないでしょうか。

この質問はダーヴィンプロジェクトを否定しているものではなく、iPad等で流動的デザインでない表示で確認できると便利がよいのではないかと考えているだけです。

現在、すべてのウィキアに掲載されている、英語で書かれた「Help:」名前空間で始まる枠線内にあるすべてのヘルプページは、英語版Community Centralにあるヘルプページを自動的に表示しています。現在そういう仕様になっているので、英語のヘルプページと、現在このコミュニティーセントラルで後から作成した日本語のヘルプページは、コミュニティセントラル内では両方同時に表示されます。他の言語版のCommunity Centralでもほぼ同じような仕組みになっています。

更新情報 (2014年9月8日追記)

2014年2月頃から、このコミュニティセントラル日本語版にあるすべての「ヘルプ:」名前空間で始まるヘルプページは、すべてのウィキアの日本語版のページに「枠線内にあるヘルプ」として表示されるようになりました。今までは英語版Community Centralのヘルプページがすべてのウィキアコミュニティ上に表示されていました。

更新情報 (2014年9月8日追記) ここまで

同時に、英語版でものすごい速さで多数のヘルプページが作成・更新されていることから、まだ翻訳されていないヘルプページや更新が遅れている、あるいは時代遅れになっているヘルプページも沢山あります。もちろんヘルプページを翻訳・修正することも歓迎されています。内容が昔のままになっているものがあるので、さらなる編集が必要と考えています。

ヘルプページなどについての疑問がありましたら、遠慮なくこちらに投稿したり、新たにスレッドを作成してみたり、特別:Contactを通して質問をしてみてください。

流動的レイアウトとカスタムCSS

流動的レイアウトがウィキアコミュニティーにリリースされることに伴い、基本的なサイトデザインも多少変更となります。 ユーザーのほとんどの方がテーマデザイナーにてデザインをカスタマイズされていたかと思われます。テーマデザイナーは流動的レイアウトのリリースに伴っての変更はございません。 CSS は流動的レイアウトに伴い変更がございますが、流動的レイアウトに移行する際に最小限の変更が起こり得ます。管理者の中でCSSによってカスタマイズされたページがたくさんある場合は調整が必要となる可能性もございます。

特別:CSSにて流動的レイアウトとCSSについてスレッドをさせて頂いております。最新の編集インターフェイスはWikia.css file(ウィキアCSSファイル)で編集中に何が見えるかです。 あなたのコミュニティーのデザインを変更する場合は ウィキア、カスタマイズポリシー を必ず読んで下さい。質問等ございましたらスタッフに連絡 して下さい。i

流動的レイアウトに向けての下記もご参照下さい。

• メインページを流動的レイアウトに備える。
• バックグランドを流動的レイアウトに備える。

流動的レイアウトに備えてバックグランドをどのよう取り扱うかについてお知らせいたします。このフォーラムスレッドにあるスクリーンショットではどのように1つの画像が真ん中で分かれるのか ご案内いたします。画像がタイル式で表示されたバックグランドは画像が2 つに分かれて表示されるのではなく引き続き従来通りの方法で表示されます。 流動的レイアウトが適応されましたらこちらで調整を行います。ユーザーの皆様は流動的レイアウトの為に準備をしていただく必要はございません。

今までいくつもの透明性のデザインについて質問やリクエストを受けてきました。 コンテンツ部分を透明性のデザインにし、バックグランド用にぴったりの画像がをコンテンツの部分でも見せたいのであれば、真ん中で画像が分かれてしまうことを望まないでしょう。 もしくは、真ん中で分かれてしまうのは問題ないが、 バックグランドの色に単色を選んだ場合、両端ではきれいに見えるのに真ん中の部分がきれいに見えなかったりします。 ここで テーマデザイナーの新しいオプションをご紹介させて頂きます。 このオプションは流動的レイアウトが機能した後で全てのコミュニティーで使用することができます。

真ん中で分かれないオプション

流動的レイアウトによるコンテンツエリアの最大幅は1600pxとなっています。 充分な幅がないとバックグランドの画像が真ん中で分かれてしまいますので、 バックグランドに使用する画像が真ん中で分かれてしまわない為には最低でも2100px 幅が必要となります。この大きさですと、両側に画像がちゃんと見えることが保証されます。

また、このオプションを選ぶと、バックグランドの画像はそのまま残り、コンテンツ部分のサイズが変更となる、もしくはユーザーの方のディスプレイサイズによりバックグラウンド は画像で覆われます。

2つのバックグランドカラー

真ん中でイメージが分かれることが問題でない場合でも、ユーザーの皆様がもし 内側の色と外側の色が異なることを望む場合、そのようにすることもできます。テーマデザイナーでは2ヶ所で色を選ぶことが可能となりました。 "メイン" となる色は画像 の横と底の部分に現れます。 真ん中の色は初期設定と同じ色のままですが、バックグランドの画像によって変更することが可能です。

この度は様々なご意見・ご感想をいただきましてありがとうございました。ユーザーの皆様からのご意見を取り入れ様々な機能を変更することができました。 あなたがコミュニティーの管理者で流動的レイアウトに質問がある場合は大変お手数ですが こちらにご連絡下さい。

流動的レイアウトに向けての下記もご参照下さい。:

• メインページを流動的レイアウトに備える。
• 流動的レイアウトとカスタム CSS

流動的レイアウトが近々全てのウィキアコミュニティーで適応されます。管理者の方々が今回の変更に順応に適応できるようにお知らせさせて頂きます。

メインページはウィキアの中でもメニューや新しい投稿、ポリシーの更新など様々な機能の使用することで最も複雑なページとされております。コンテンツは カラムタグを使用して整理されており、右カラムのサイズは記事のページの右側と同じサイズになります。

左カラム

メインページで最も重要なコンテンツは通常左カラムにあります。他の記事のページのように、この場所では、読者のために流動的レイアウトが機能するように焦点を当てています。左側カラムを作成もしくは、修正する場合、最善策として幅の　それはレイアウトの割合は、すべての視聴者のために同じになるように所有している幅をパーセンテージで示すことです。そうすれば、レイアウトの比率は全ての読者と同じように閲覧できることになります。例えば、中心寄りで80% 幅を利用すると設定した場合、ユーザーの皆様はノートパソコンの小さい画面でも大きな画面でも常に両端に10%の余白が表示されます。 かつては、 536pxが固定幅レイアウトとして左側コラムの80%を使用していました。ですが、流動的レイアウトが機能されると、左側カラムの幅は全体のレイアウトと共に広がることはなく、 大きな画面だと変に見える場合があります。

メインページの中身も流動的レイアウトの影響を受けることになります。テキストの一部が記事のページのように 、折り返されるように初期設定がされます。例としまして英語版のページになりますが、メインページにある ブレイキング・バッドのキャラクターギャラリーとメインページにある リーグオブレジェンドのチャンピオンロースターは 左コラムに収まるように幅の変更自動的に行われます。

右カラム

流動的レイアウトでは右側のサイズが330px から300px に縮小されます。この変更はメインページの右側のカラムでも適応されます。 iPad (もしくは他のタブレット)で縦長でウィキアのページを閲覧された際、メインページの右側カラムは左側のカラムの下に移動します。(同じ事が記事のページの右側でも起こります。)

お持ちのiPadで確認をしていただく必要はございません。流動的レイアウトがすでに適応されているコミュニティーセントラルをご自身の画面サイズで見る際に狭めて見ていただきますと、右カラム部分がページの下に移動することが確認できます。このことにより、ユーザーの皆様は右カラムの幅を100%にすると良いでしょう。またこのことにより、タブレット表示されるメインページの配置を確認でき、スペースを無駄にせず利用することができます。

スライダー

スライダーギャラリー はメインページでもっともよく使用されます。スライダーの大きさは670px X 360pxであり、スライダーは常に中央に配置されておりました。流動的レイアウトでのメインページの左カラムでは、ユーザーの皆様が大きな画面で見た際にスライダーの両サイドに余白があることがわかるかと思います。その際にスライダーのバックグランドスペースで何かしたい場合は、 スペイン語版遊戯王! のメインページで確認できるようにスライダーの周りをデザインすることもできます。

もし流動的レイアウトに合ったメインページを作るのによいヒントやチップをシェアされたい場合はこのスレッドに返信して下さい。もしあなたが管理者で流動的レイアウトに備え質問があれば ここからご連絡をお願いします。

流動的レイアウトについて知りたい場合は下記をチェックして下さい。

• バックグランドを流動的レイアウトに備える
• 流動的レイアウトとカスタム CSS